どういったものに需要があるかなど
スクリプト製作の参考にしたいので,
いいね!と思ったスクリプトにクリックお願いします.
スクリプトに丸ごと貼り付けていただければ使用できます.
マップのメモ欄に以下のフォーマットで記述します.
==マップフォグ%filename%[%xspd%,%yspd%,%z%,%opacity%,%blend%]==
変換文字 | 変換候補 | 説明 |
---|---|---|
%filename% | ファイル名 |
表示するファイル名を記述します. このとき,参照される場所は「Graphics/Parallaxes」です |
%xspd% | 整数 | x方向のスクロール速度です. 20で1フレームごとに1ピクセル移動します |
%yspd% | 整数 | y方向のスクロール速度です. 20で1フレームごとに1ピクセル移動します |
%z% | 整数 |
フォグのZ座標を記述します. 参考までに,マップタイルのZ座標は0,ピクチャや天候などは50,メッセージウインドウなどは100です |
%opacity% | 0~255の整数 | フォグの不透明度です |
%blend% | 0 | フォグのブレンドタイプを通常で描画します |
1 | フォグのブレンドタイプを加算で描画します | |
2 | フォグのブレンドタイプを減算で描画します |
例
また,スクリプトコマンドにより,一時的にフォグの設定を変えることができます.
それぞれ以下のように対応します.
パラメータ | 説明 |
---|---|
MapFog.name | フォグのファイル名 |
MapFog.xspeed | フォグのX方向の速度 |
MapFog.yspeed | フォグのY方向の速度 |
MapFog.z | フォグのZ座標 |
MapFog.opacity | フォグの不透明度 |
MapFog.blend_type | フォグのブレンドタイプ |
これらのプロパティに対して任意の操作を行うことができます.
例・実行するたびに速くなる
例・実行するたびに流れる方向が反転する