どういったものに需要があるかなど
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装備強化画面を呼び出すことで,装備強化を行うことができます.
装備強化画面を呼び出すにはマップ画面でイベントのスクリプトから以下の式を実行します.
また,強化済みの武器,防具の入手についてはそれぞれイベントのスクリプトから以下の式を実行します.
上記メソッドの引数は装備のID,設定レベル,入手個数を引数に指定します.
詳細設定にて装備強化の設定を行うことができます.
以下の設定では強化したアイテムの現在のレベルの能力などを求めるための式を設定します.
evalで評価されるためRubyの通常の式を描くことができます.
このとき,対象の装備のパラメータを参照することができます.
変数 | 説明 |
---|---|
level | アイテムの現在の強化レベル |
price | オリジナルのアイテムの価格 |
atk | オリジナルのアイテムの攻撃力の上昇値 |
_def | オリジナルのアイテムの防御力の上昇値 |
mat | オリジナルのアイテムの魔法力の上昇値 |
mdf | オリジナルのアイテムの魔法防御力の上昇値 |
agi | オリジナルのアイテムの敏捷性の上昇値 |
luk | オリジナルのアイテムの運の上昇値 |
mhp | オリジナルのアイテムの最大HPの上昇値 |
mmp | オリジナルのアイテムの最大MPの上昇値 |
etype_id | アイテムの装備タイプID |
id | アイテムのid |
以下の設定では強化に失敗したときのペナルティを設定します.
ペナルティにはいくつか段階があります.
ペナルティレベル | 効果 |
---|---|
0 | 変化なし |
1 | 指定した分だけレベルが下がる |
2 | 指定したレベルになる |
1 | アイテム消失 |
PENALTY1,2ではそのペナルティの適用開始レベルと値のペアの配列を任意個並べた配列を格納します.
PENALTY3では適用開始レベルを格納します.
適用開始レベルが同じものがある場合,レベルの高いペナルティが優先されます.
ペナルティレベル1,2,3に該当する強化レベルでない場合はペナルティレベル0になります.
以下の設定では装備強化画面で鳴らす効果音を指定できます.
また,アイテムのメモ欄にてアイテムごとに強化の設定を行うことができます.
xxxにtrueかfalseを指定して,強化可能なアイテムかどうか設定します .
レベル名を設定します.
レベルがプラス時のヘッダーを設定します.
レベルがマイナス時のヘッダーを設定します.
レベルがプラス時のフッターを設定します.
レベルがマイナス時のフッターを設定します.
強化費用の式を設定します.
価格の式を設定します.
成功率の式を設定します.
攻撃力上昇値の式を設定します.
防御力上昇値の式を設定します.
魔法力上昇値の式を設定します.
魔法防御力上昇値の式を設定します.
敏捷性上昇値の式を設定します.
運上昇値の式を設定します.
最大HP上昇値の式を設定します.
最大MP上昇値の式を設定します.
強化レベルの最大を設定します.
強化レベルの最小を設定します.
ペナルティレベル1の適用配列を設定します.
ペナルティレベル2の適用配列を設定します.
ペナルティレベル3の適用開始レベルを設定します.