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出現トループ詳細設定(RGSS3)
Ver1.00(2015/05/17)

どういったものに需要があるかなど
スクリプト製作の参考にしたいので,
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概要

マップ上でエンカウントするトループを条件設定により変更することができます.

メモ欄解析ver1.00以上が必須です.

位置

BMSP メモ欄解析ver1.00以上」より下

スクリプト

中身をすべてコピーして,ツクールのスクリプトに新たなセクションを作成し,貼り付けてください.

更新履歴

  1. 2015/05/17…公開

使用方法

スクリプトに丸ごと貼り付けていただければ使用できます.

マップのメモ欄に以下のフォーマットで出現トループの設定を記述します

==出現トループ:%troop_id%,%weight%,[%regions%],%label%==

%troop_id%は出現するトループIDです.

%weight%はそのトループが出現する確率の重みです.

%regions%はそのトループが出現するリージョンの設定で,出現させたいリージョンIDをカンマで区切って任意個並べます
空欄にするとリージョンを制限しません.

%label%はそのトループに設定する出現条件のラベルです.

出現条件はスクリプトの詳細設定にて行います.

ENCOUNT_CONDITION_SET[:%label%] = ->{
  %任意の条件%
}

%label%には任意のラベルを指定します.
ここで設定したラベルをメモ欄で指定可能です.

%任意の条件%には任意のRubyコードを記述します.
Rubyの知識が必要になりますが,スイッチのオンオフなどの簡単なサンプルがありますので参考にしてください.

以下の例はサンプルの出現条件が設定されているものとします.

例)スイッチ1がオンの場合のみトループ1,2が出現する

==出現トループ:1,10,[],s1_on==
==出現トループ:2,10,[],s1_on==

例)変数1が3より大きい場合トループ3がリージョン1,2に出現する

==出現トループ:3,10,[1,2],v1_over3==

注意

このスクリプトでは「RPG::Map」のメソッドを改変しています.

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