どういったものに需要があるかなど
スクリプト製作の参考にしたいので,
いいね!と思ったスクリプトにクリックお願いします.
スクリプトに丸ごと貼り付けていただければ使用できます.
一行目に注釈を作成してください.
内容は以下の様に記述します.
==ダメージイベント:%types%:%timing%==
%types%は以下の%type%を任意個"|"で区切って記述します.
%type%|%type%|...
ここに書かれたタイプの状況すべてでイベントが実行される可能性が生まれます.
変換文字 | 変換候補 | 説明 |
---|---|---|
%type% | 反撃 | 反撃時に実行されます |
反射 | 反射時に実行されます | |
身代わり | 身代わり時に実行されます | |
失敗 | 失敗時に実行されます | |
会心 | 会心時に実行されます | |
ミス | ミス時に実行されます | |
回避 | 回避時に実行されます | |
HP | HPダメージ時に実行されます | |
MP | MPダメージ時に実行されます | |
TP | TPダメージ時に実行されます | |
ステート付加 | ステート付加時に実行されます | |
ステート解除 | ステート解除時に実行されます |
変換文字 | 変換候補 | 説明 |
---|---|---|
%timing% | 表示前 | メッセージ表示直前にコモンイベントを実行します |
表示後 | メッセージ表示直後にコモンイベントを実行します |
2行目から注釈でないイベントコマンドまでは条件を表す注釈となります.
注釈1つにつき必ず満たすべき条件を書きます.
また,注釈内1行につきいづれかを満たせば良い条件を書きます.
例
この例では,
条件1かつ条件3を満たすときまたは,条件2かつ条件3を満たすときにこのイベントが実行されます.
条件以降については任意のイベントコマンドを並べることが出来ます.
条件部分はevalで評価しているのでrubyに書ける式を自由に書くことが出来ます.
各タイプに応じて特殊な変数を使用することができます.
各タイプで使用可能な変数から参照できる値や,
その他の情報の参照についてはスクリプトエディタやヘルプのVX Ace データ構造から各自が確認してください.
例:ID1のアクターが大ダメージを受けたときにボイス再生
例:会心の一撃によるダメージは画面をフラッシュ
もし条件の書き方がよくわからなければ掲示板あたりにでも書いて頂ければ条件式もお作りします.