QLOOK ANALYTICS
サイトマップ :

マップイベント呼び出し(RGSS3)
Ver1.00(2015/06/23)

どういったものに需要があるかなど
スクリプト製作の参考にしたいので,
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概要

マップ上にあるイベントを任意に呼び出すことができます.

位置

特に指定はありません.

スクリプト

中身をすべてコピーして,ツクールのスクリプトに新たなセクションを作成し,貼り付けてください.

更新履歴

  1. 2015/06/23…公開

使用方法

スクリプトに丸ごと貼り付けていただければ使用できます.

イベントコマンド実行時に以下のスクリプトを実行することでマップ上のイベントを呼び出すことができます.

MapEvent.call(%map_id%, %event_id%, %page%)
マップイベント呼び出しのフォーマット
変換文字 変換候補 説明
%map_id% マップID 呼び出したいマップIDを指定します.
0を指定すると現在のマップIDとなります.
(戦闘テストでは0は指定できません)
%event_id% イベントID 呼び出したいイベントIDを指定します,
0を指定すると現在実行中のイベントIDとなります.
(バトルイベントでは0は指定できません)
%page% ページ番号 呼び出したいページ番号を指定します.
0を指定すると現在のページとなります.
(現在のページとは,スイッチ等の条件によりマップ上で表示されるページのことです)

例)現在のマップのID3のイベントの2ページ目を呼び出す

MapEvent.call(0, 3, 2)

例)ID2のマップのID1のイベントの現在条件を満たすページを呼び出す

MapEvent.call(2, 1, 0)

例)現在実行中のイベントの1ページ目を呼び出す

MapEvent.call(0, 0, 1)

例)現在のマップの変数ID1に格納されている値のIDのイベントの1ページ目を呼び出す

MapEvent.call(0, $game_variables[1], 1)

注意

このスクリプトでは「Game_Interpreter」のメソッドを改変しています.

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