マップのメモ
<フォグ%n%:%name%, %sx%, %sy%, %opacity%, %z%, %blend%, %switchies%>
マップにフォグを追加します。
- %n%
- フォグの番号です。1以上の整数を指定してください。
- %name%
- 使用するファイル名です。(初期値: '')
- %sx%
- X方向のスピードです。(初期値: 0)
- %sy%
- Y方向のスピードです。(初期値: 0)
- %opacity%
- 不透明度です。(初期値: 255)
- %z%
- Z座標です。0が遠景直上、1がピクチャ直下、2がピクチャ直上です。(初期値: 1)
- %blend%
- 合成方法です。0が通常、1が加算です。(初期値: 1)
- %switchies%
- 表示条件スイッチIDリストです。条件にしたいスイッチのIDを「:」区切りで指定します。(初期値: 指定無し※常に表示)
※メモのラベルはパラメータで変更可能です。
※フォグ番号はマップごとに1から順番に存在しなければなりません。
※%n%以外の各パラメータは省略可能です。省略した場合初期値が使用されます。
また、省略したパラメータ以降のパラメータも全て省略しなければなりません。
使用例
フォグを表示
<フォグ1:fogfile>
フォグを2つ表示
<フォグ1:fogfile1,1,0,255>
<フォグ2:fogfile2,0,0,255,0,0>
スイッチ10がONの時フォグを表示
<フォグ1:fogfile,0,0,255,1,1,10>
スイッチ10がONの時フォグ1を、スイッチ10と20がONの時フォグ2を表示
<フォグ1:fogfile1,0,0,255,1,1,10>
<フォグ2:fogfile2,0,0,255,1,1,10:20>