QLOOK ANALYTICS
サイトマップ :

マップフォグ(MV)
Ver1.03(2016/10/06)

どういったものに需要があるかなど
プラグイン製作の参考にしたいので,
いいね!と思ったスクリプトにクリックお願いします.

web拍手

概要

マップのメモにフォグ設定を記述すると、マップにフォグを表示できます。
1つのマップに表示するフォグの数は任意ですが、フォグ番号は1から順番にふる必要があります。
フォグの表示条件はマップ移動時のみ判定されます。
同一マップ上でフォグの表示を切り替える場合はプラグインコマンドを使用して下さい。
マップフォグ画像は以下のディレクトリに配置してください(fogsディレクトリは新規作成してください)。
img/fogs

コード

以下GithubのBMSP_MVよりClone or DownloadボタンからZIP形式でダウンロードして頂き、中にあるBMSP_MapFog.jsをツクールMVプロジェクトのjs/pluginsフォルダ内に配置してください。 BMSP_MV/MapFog

使用方法

パラメータ

Label
マップフォグメモのラベルです。 (初期値: フォグ)

マップのメモ

<フォグ%n%:%name%, %sx%, %sy%, %opacity%, %z%, %blend%, %switchies%>

マップにフォグを追加します。

%n%
フォグの番号です。1以上の整数を指定してください。
%name%
使用するファイル名です。(初期値: '')
%sx%
X方向のスピードです。(初期値: 0)
%sy%
Y方向のスピードです。(初期値: 0)
%opacity%
不透明度です。(初期値: 255)
%z%
Z座標です。0が遠景直上、1がピクチャ直下、2がピクチャ直上です。(初期値: 1)
%blend%
合成方法です。0が通常、1が加算です。(初期値: 1)
%switchies%
表示条件スイッチIDリストです。条件にしたいスイッチのIDを「:」区切りで指定します。(初期値: 指定無し※常に表示)

※メモのラベルはパラメータで変更可能です。
※フォグ番号はマップごとに1から順番に存在しなければなりません。
※%n%以外の各パラメータは省略可能です。省略した場合初期値が使用されます。
 また、省略したパラメータ以降のパラメータも全て省略しなければなりません。

使用例

フォグを表示

<フォグ1:fogfile>

フォグを2つ表示

<フォグ1:fogfile1,1,0,255>
<フォグ2:fogfile2,0,0,255,0,0>

スイッチ10がONの時フォグを表示

<フォグ1:fogfile,0,0,255,1,1,10>

スイッチ10がONの時フォグ1を、スイッチ10と20がONの時フォグ2を表示

<フォグ1:fogfile1,0,0,255,1,1,10>
<フォグ2:fogfile2,0,0,255,1,1,10:20>

Valid XHTML 1.0 Transitional