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インターミッション †
ここまででおおよそゲームの骨格は作ることができた.
しかし,これ以上の内容を作るのはしばらく後になりそうなので
ここらでVersion0.10として一区切りとしよう.
もちろんまだまだ作りこまなければいけない部分は数多くある.
最後にそれらのおおまかな一覧を作っておこう.
- CPU
- AIである.これは相当骨の折れる作業になるのは間違いない.
- GUI
- フレームや背景,連鎖数表示などよりリッチな画面の作成.これはやればできるだろう.
- ブロックのつっくき状態の画像での表示
- ブロックがいまどういうくっつき状態にあるかはブロックにくっつき状態を表す4bitおフラグを持たせればたやすい.問題となるのは今回作ったように沈む表現などのアニメーションがある場合である.この場合考慮しなければならない点が多くあり難しい.
- その他のモード
- フィーバーモードや,異なるルールなど数多くあるのでやればできるにせよ難しいにせよどっちにしろ面倒くさいことに変わりはない.